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最近、SUVが人気ですよね。興味はあるけどどの車種にしようか迷っている方もいらっしゃると思います。
この記事ではSUVの中でも人気の高いスバル・フォレスターとマツダ・CX-5を比較して、どちらがよりおすすめできるかをご紹介しています。
是非参考になさってください。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/design/?link_id=sbnv
目次
スバル・フォレスター VS マツダ・CX-5 価格と燃費を比較
車選びでまず気になるのは価格・燃費の違いですよね。
順番に見ていきましょう。
価格と燃費の比較
新型フォレスター・グレード別の価格と燃費
グレード | 価格 | 燃費 (WLTCモード) |
Touring | 2,808,000円 | 13.2km/L |
Premium | 3,024,000円 | 13.2km/L |
X-BREAK | 2,916,000円 | 13.2km/L |
Advance | 3,099,600円 | 14.0km/L |
フォレスターはTouring/Premium/X-BREAK/Advanceの4つのグレードに分かれており、価格帯は280万円~309万円と、各グレードの価格差は小さいです。
CX-5[4WD]・グレード別の価格と燃費
グレード | 価格 | 燃費 (WLTCモード) |
25S | 2,797,200円 | 13km/L |
25S PROACTIVE | 3,029,400円 | 13km/L |
25S L Package | 3,245,400円 | 13km/L |
25T L Package | 3,553,200円 | 12.2km/L |
25T Exclusive Mode | 3,877,200円 | 12.2km/L |
XD | 3,110,400円 | 16.6km/L |
XD PROACTIVE | 3,342,600円 | 16.6km/L |
XD L Package | 3,558,600円 | 16.6km/L |
XD Exclusive Mode | 3,882,600円 | 16.6km/L |
一方、CX-5はガソリンエンジン仕様の25S/25T、ディーゼルエンジン仕様のXDに分かれています。
さらに各グレードは、2WD/4WD、特別仕様車など細かな仕様に分かれており、トータル13通りの選択肢があります。
価格帯は257万円~388万円と幅広く、購入者のニーズに合わせた価格設定が魅力となります。
また、クリーンディーゼルエンジンによる燃費向上も見逃せません。
価格・燃費面においてはCX-5が一歩リードです。
ここではフォレスターとCX-5の比較のため、4WD仕様に絞って掲載しています。
スバル・フォレスター VS マツダ・CX-5 主要スペックを比較
次に、フォレスター、CX-5の主要スペックを見ていきましょう。
ガソリン車の主要スペックを比較
ガソリン車・主要スペック比較
フォレスター | CX-5(4WD) | |
エンジン型式 | DOHC 16バルブデュアルAVCS 直噴 | 自然吸気 ターボ(SKYACTIV-G) |
総排気量 | 2.5L | 2.5L |
最高出力 [kW(PS)/rpm] |
136(184)/5800 | 138(188)/6000 169(230)/4250 |
最大トルク [N・m(kgf・m/rpm)] |
239(24.4)/4400 | 250(25.5)/4000 420(42.8)/2000 |
燃料タンク容量(L) | 63 | 58 |
燃料種類 | 無鉛レギュラーガソリン | 無鉛レギュラーガソリン |
燃費 | 13.2km/L | 13km/L 12.2km/L |
自然吸気エンジンにおけるスペック・燃費はほぼ互角です。
新型フォレスターはターボの設定が無くなったため、ターボエンジン(SKYACTIV-G)が選択できるCX-5は駆動力の点で勝っています。
CX-5はターボエンジン(SKYACTIV-G)を選択しても燃費がそれほど下がっていないのも魅力ですね。
ガソリンエンジンにおいては、駆動力重視ならCX-5、燃費重視なら僅差でフォレスターがおすすめです。
ハイブリッド(e-BOXER)・ディーゼルエンジン(SKYACTIV)の比較
【e-BOXER】【SKYACTIV】主要スペック比較
フォレスター | CX-5(4WD) | |
エンジン型式 | DOHC直噴モーター (e-BOXER) |
クリーンディーゼル SKYACTIV-D |
総排気量 | 2.0L | 2.2L |
最高出力 [kW(PS)/rpm] |
107(145)/6000 | 140(190)/4500 |
最大トルク [N・m(kgf・m/rpm)] |
188(19.2)/4000 | 450(45.9)/2000 |
燃料タンク容量(L) | 48 | 58 |
燃料種類 | 無鉛レギュラーガソリン | 軽油 |
燃費 | 14km/L | 16.6km/L |
モーター最高出力 [kW(PS)/rpm] |
10(13.6) | - |
モーター最大トルク [N・m(kgf・m/rpm)] |
65(6.6) | - |
ハイブリッドといえばプリウス等のように燃費向上を目的としたものをイメージされる方が多いと思います。
しかし、フォレスターのe-BOXERは燃費向上が目的ではなく、発進時のスムーズな加速に重点を置いているようです。
スバル公式サイトでe-BOXERの紹介ページを見ても、ハイブリッド表記がなされていないのもこのためでしょう。
フォレスター・e-BOXER
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/e-boxer.html
一方、CX-5のXDグレードに搭載されているクリーンディーゼルエンジン・SKYACTIV-Dはトルクフルな走りを実現しています。
低回転からパワーを出せるので静粛面においても優れています。
CX-5:SKYACTIV-D 2.2
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/driving/skyactiv/#diesel
ディーゼルエンジンの課題である排出ガスへの対策もしっかりなされており、燃料や燃費の点でも経済的です。
エンジン型式が全く違うので好みが分かれるところですが、燃費重視の場合はCX-5がおすすめとなります。
スバル・フォレスター VS マツダ・CX-5 荷室の大きさ・装備を比較
フォレスター、CX-5ともに、アウトドアでの利用の機会も多いと思います。
そこで重要となるのが荷室の大きさや使い勝手ですよね。
それぞれの荷室の大きさや特徴を比較してみましょう。
荷室の大きさ比較
フォレスターの荷室
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
CX-5の荷室
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html
荷室容量比較
フォレスター | CX-5 | |
荷室容量 | 520L 509L(Advance) |
505L |
荷室高さ | 884mm | - |
荷室長(最大) | 1547mm | - |
荷室幅(最大) | 1300mm | - |
荷室容量は僅差でフォレスターの方が上でしたが、双方荷物をたくさん積み込むのに余裕の大容量です。
荷室長が150cm程なので車中泊利用を考える場合は、斜めに寝るなど多少工夫が必要です。
荷室に関しては僅差でフォレスターがリードです。
荷室フロアの防水処理比較
マリンスポーツやウィンタースポーツでの利用が多い場合は荷室フロアの防水処理も気になりますので比較してみましょう。
フォレスターの荷室フロアの防水処理
フォレスターでは、X-BREAKグレードで撥水カーゴフロアボードを採用しています。
X-BREAK・撥水カーゴフロアボード
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade3
CX-5の荷室フロアの防水処理
CX-5では荷室を防水処理しているグレードはなく、オプションで購入する必要があります。気になる価格は、¥19,008(税込)です。
うーん、オプションはやっぱりお高いです・・・
CX-5:ラゲッジトレイ(ハードタイプ)
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/accessories/?link_id=sbnv
荷室防水処理に関しては標準装備を設定しているフォレスターがおすすめです。
リヤゲートの比較
荷室を積み下ろしする際、荷室へのアクセスのしやすさも重要ですので比較してみましょう。
フォレスターのリヤゲート
フォレスターでは電動で開閉可能なパワーリヤゲートを搭載しています。
フォレスター・パワーリヤゲート
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
リヤゲートはスイッチを押すだけで開閉可能です。荷物を抱えて手が離せない場合でも楽に荷室にアクセスできます。
また、リヤゲートの開度を設定できるメモリー機能があるので、車後方スペースに余裕が無いときでも安心です。
CX-5のリヤゲート
CX-5ではアドバンストキーのスイッチや運転席からの操作で開閉できます。
CX-5・パワーリフトゲート
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/interior/interior2/
荷物を抱えている場合の利用を考えると、リアゲートのスイッチで開閉可能なフォレスターの方が利便性が高そうです。
スバル・フォレスター VS マツダ・CX-5 雪道や悪路の走破性比較
雪道や悪路での走行を想定してフォレスターやCX-5を購入されるかたも多いと思います。特徴を比較してみましょう。
フォレスターの雪道や悪路走破性
シンメトリカルAWD
水平対向エンジンを搭載おり重心を低く設計できるので、重量バランスにとても優れています。
また、路面状況にあわせてトルク分配を適切に処理できるため、雪道や悪路での走破性が高いです。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/performance.html
X-MODE
- SNOW・DIRTモード:雪道や砂利道のようなスリップしやすい場面で利用
- DEEP SNOW・MUDモード:深雪やぬかるみのようなスタックしやすい場面で利用
X-MODEを利用することであらゆる悪路からの素早い脱出を可能としています。
フォレスターのオーナーさんの実際の雪道走行の様子を参考にどうぞ。
CX-5の雪道や悪路走破性
i-ACTIV AWD[4WD車標準装備]
ほんのわずかなスリップもリアルタイムにモニターし、路面状況にあわせたトルクを前後輪に伝えます。
この予兆制御により、アイスバーンや雪道、雨などの滑りやすい状況でも安定した走りを実現しています。
i-ACTIV AWDのイメージ
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/driving/4wd/
CX-5の実際の雪道走行の様子を参考にどうぞ。
フォレスター、CX-5ともに最低地上高も十分確保されており走行安定性の機能も充実しています。
X-MODE、i-ACTIV AWDの実力はほぼ互角な印象です。
しかし、フォレスターは水平対向エンジン搭載で低重心です。この恩恵は大きく、雪道や悪路走破性において一歩リードしていると思われます。
スバル・フォレスター VS マツダ・CX-5 比較まとめ
スバル・フォレスター VS マツダ・CX-5の比較はいかがだったでしょうか。
以下に比較結果をまとめます。
- 価格設定⇒CX-5
- 駆動力⇒CX-5
- 燃費⇒CX-5
- 荷室の大きさ⇒フォレスター
- 荷室の防水性⇒フォレスター
- リヤゲートの利便性⇒フォレスター
- 雪道などの走破性⇒フォレスター
参考になりましたら幸いです。
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